長竿

7mの磯竿を持っています。

ダイワ製の竿です。

長竿、使い勝手が悪いのは分かっています。

 

「下手の長竿」という言葉もあります。

 

しかしながら、思わずオークションに入札して購入したものです。

金鯖、珍しいものが好きです。

ダイワ製の7mの磯竿、珍しいです。

何となくヤフオクを眺めていて、思わず「入札」をクリックしました。

 

落札して、入手しましたが、使わないと意味がありません。

釣竿ですから、飾って見るものでもない。

見て、嬉しいものでもない。

でも、長竿は使い道が少ない。

取り回しが悪くて、使いづらい。

 

今、使い道で考えているのが、トリックサビキ。

トリックサビキは置き竿で使うので、取り回しが悪くても、大丈夫かも。

近々にでも、試してみようかな。

魚、釣れれば嬉しいです。

 

金鯖、こういう失敗多いです。

 

珍しいものをみると、所有欲が刺激されます。

思わず、購入。

でも、使わない。

使えない。

 

ダメデスネ。

 

でも、合理的すぎても、面白くない。

 

合理的なだけの人生なんて、ツマラナイ。

馬鹿なところがないと。

 

金鯖としては、小遣いの範囲であれば、馬鹿な買い物もオーケーかなと思う。

意味があって、有効な小遣いなんて、

それは、もはや、小遣いではない。

 

 

 

 

小遣いとは、無駄な意味のないお金の支出。

 

ソウオモウ。

 

バクチ、酒、タバコ、これこそ小遣いの使い方。

 

 

 

そこから見れば、金鯖の馬鹿な買い物なんて。

 

マッタク、モンダイナシ。

 

カナ。

 

 

 

 

 

外壁補修を考える

外壁補修を考えています。

金鯖が住んでいる家は、築40年以上経過しています。

内装は20年前に、改装し、耐震補強をしています。

内装は古くはなってきつつありますが、機能面での問題はありません。

まだまだ大丈夫。

 

外装は、20年前に外壁塗装をしましたが、痛みが進行しています。

外壁のモルタルの一部に、亀裂が入っています。

北風で風雨が強い日には、窓枠上部から雨漏りがあります。

 

イタンデルナー。

 

ナントカセナアカン。

 

という状況なので、外壁の改修を考えています。

雨漏りがあるので、壁内の防水シートに問題があるとにらんでいます。

外壁塗装で解決できる問題ではありません。

防水シートを張り替えるとなると、外壁を撤去し、張り替える必要がありそうです。

 

しかし、外壁の張り替えとなると、大きなお金が必要です。

そんなお金、どうしよう。

 

目をつむりたい。

 

でも、目をつむっても、雨漏りは失くならない。

むしろ、悪化するはず。

 

亀裂も小さくならない。

むしろ、大きくなる。

 

金鯖、今は働いていて収入がある。

でも、数年後は年金生活

年金生活になったら、外壁張り替えなんて無理。

そんなお金ない。

 

それを考えると、無理をしても、改修する時期は今しかない。

 

どうしよう。

 

ナヤムー。

 

ナヤンデモ、シャーナイケド。

 

 

 

こういうとき、目をつむると、後で酷いことになる。

金鯖の経験では。

 

 

目をつむっても、酷いことになった経験もある。

嫌な経験です。

あんなことには、なりたくない。

 

前向きに考えよ。

 

ナントカナルサー。

 

 

 

しめ鯖を食う

しめ鯖を食しました。

金鯖を釣って、四日後。

しめ鯖を作って、三日後。

 

実は、しめ鯖を作って一日後に、一部を試食しました。

昼に。

ギンジョウシュの肴として。

 

その際、塩気の不足を感じたので、塩を追加で振りかけました。

砂糖でしめたので、塩分が不足していたようです。

 

そのような経過で、しめ鯖は完成しました。

 

そのしめ鯖の味は、

 

旨い。

 

ウマイゾー。

 

トロトロ。

 

適度な塩気

適度な酸味。

そして、トロトロ。

 

このトロ感、トロ過ぎるかも。

口にいれると、溶ける。

 

こんなトロ鯖、ハジメテデス。

 

スゴトロ。

 

このトロ鯖、刺身で食えばどんな味だったのかな。

もしも、次があれば、刺身で食してみたい。

 

ミタイゾー。

 

 

 

アニサキスも大丈夫。

 

お腹痛くない。

 

 

アミエビ食べてる

いよいよ寒くなってきました。

海水温も低下しています。

 

鯵は、ポツポツと釣れています。

鯵のサイズは小さくなりました。

イワシは少なくなりました。

 

金鯖も3匹、鯵を釣りました。

 

今日の朝、釣った鯵を捌きました。

胃の内容物をみると、撒き餌で使っているアミエビを喰っています。

 

一週間前の鯵は、アミエビ喰ってなかった。

 

イワシを餌とする鯵が退場し、アミエビを餌さとする小ぶりの鯵が入ってきたのかな。

 

でも、海水温はどんどん低下しています。

 

そろそろ、鯵も終了かな。

 

今年の釣りも、そろそろ終わりかな。

 

シカタナイヨネ。

 

 

 

 

 

 

カマスの干物

鯵を釣っていると、ポツポツとカマスが釣れました。

カマスの場合、フライにするか、干物にするか。

 

ここ一週間、

不思議なことに、

釣り下手な金鯖の釣りが絶好調でした。

 

鯵が釣れるは、

ヒラメが釣れるは、

大鯖がつれるは。

 

ということで、カマスを食するタイミングがない。

 

ということで、カマスは干物にすることに。

 

カマスの腹を開く。

塩をカマスに振りかける。

干す。

以上。

 

干物の場合、開いた魚は塩水に浸けるのですが、

塩を振っても同じではと考えて、試してみることに。

 

今は冬なので、天日干し。

夏は危なくて、とても、外で干せない。

 

このカマス、今日、天日干し。

寒い快晴の冬日

 

いい感じに干せました。

 

美味しくできたかな。

 

近日中に食します。

 

 

 

 

翌日、この干物を食べました。

大変美味しく頂きました。

皮も旨い。

身も旨い。

塩加減も良し。

乾燥加減も良し。

 

この干物、塩水に漬けていません。

塩をふっただけ。

塩をふって、天日干ししただけ。

それでも、十分に旨い。

今後は、干物は、塩をふって作ろうと思います。

 

 

 

 

しめ鯖をつくる

釣り上げた金鯖、しめ鯖にします。

この金鯖、釣り上げてすぐに内臓を抜きました。

アニサキス怖いですから。

鯖が死ぬと、内蔵にいたアニサキスは身側に移動するそうです。

鯖を生食する場合は、釣り上げたら、すぐに内臓を抜いた方が良いそうです。

 

魚屋に並んでいる鯖、内臓を抜いていません。

怖くて、しめ鯖用に購入するのは躊躇します。

 

居酒屋のしめ鯖、どうしてるんだろう。

冷凍するとアニサキスは死ぬらしいので、冷凍処理をしているのかな。

 

釣り上げた金鯖、まずは、三枚におろします。

三枚におろしてみると、白みがかったキレイなピンク色です。

ただ、一部身割れしています。

残念。

 

次に、砂糖を使って水分を抜きます。

塩派、砂糖派、があります。

今までは、塩派でしたが、今回は砂糖を使いました。

数年前、「ガッテン!」で、砂糖が良いと放送されていましたし。

 

 

砂糖をタップリ身に振りかけ冷蔵庫で二時間。

結果は、正解。

鯖の身から、水分が結構出ています。

その割りに、身が収縮していません。美味しそうです。

 

最後は、酢に漬け込みます。

ちょい塩、ちょいレモン汁、加えます。

五時間漬け込みます。

ネット検索で、しめ鯖レシピを見ると一時間とあります。

でも、金鯖はしっかり漬かったしめ鯖が好き。

 

このしめ鯖、二日は冷蔵庫に放置。

酢のカドをとりたいから。

 

もう暫し、待つ。

 

 

 

イワシが少ない

釣場のイワシが減ってきた。

イワシが居るから、

鯵がいる。

ヒラメがいる。

鯖がいる。

カマスがいる。

 

この、夢の連鎖。

大本はイワシ

このイワシが減ってきた。

 

イワシが居なくなれば、

鯵が、

ヒラメが、

鯖が

カマスが、

消える。

 

シンパイダーーーー。

 

今は12月。

横浜界隈の海水温はどんどん低下する。

そして、15度を切ると、魚は見えなくなる。

そろそろ、その時期に。

 

 

ソロソロ、オワリ。

 

 

カナ。

 

 

モウスコシ、ガンバッテ、ホシイゾーーーーーー。

 

ホシイゾーーーーーー。

 

 

 

 

 

 

ヒラメの西京漬け

今日の昼ごはんは、ヒラメの西京漬け。

プラス、ヒラメの刺身。

 

マルデ、リョウテイ❓

 

一昨日、ヒラメの切り身を西京味噌に漬けた。

 

そして、今日の昼ごはんのおかずに。

 

ヒラメの西京漬け、旨い。

旨いが、少しパサついている。

でも、旨いから許す。

 

西京漬け、刺身、とくれば。

 

ギンジョウシュ。

 

そして、ビール。

 

昼から酒。これが旨い。

 

ウーン。

 

 

 

 

 

 

金鯖、金鯖を釣る

今日、金鯖は、金鯖を釣った。

 

今日も今日とて、鯵釣りへ出掛けました。

ブッコミサビキで、鯵を狙っていると、グイーングイーングイーン。

竿先が突っ込みます。

急いで、竿を手に持ちます。

リールを巻きます。

重い。

ゴッツイ重い。

 

これは、大物や。

この腹にくる重さは本物です。

竿を持ちながら、後ろに置いている玉網を手許に引き寄せます。

 

ジーーーーー。

糸がリールから引き出されます。

リールのドラグを少し締めます。

ジーーーーー、ジーーーーー。

まだ、糸が引き出されます。

周りに釣り人がいます。

あまりに自由に泳がれると困ります。

ドラグを締めます。

といって、閉めすぎると糸を切られます。

針が伸されます。

弱い鯵仕掛けです。

細い糸、細い針です。

 

ギリギリまでドラグを締めます。

魚が横に走ります。

鯖だ。

横に走るのは鯖です。

 

これは、デカイ鯖だ。

 

鯖がようやく手許に寄ります。

空気を吸わせます。

おとなしくなります。

でも、

抜きあげるのは危険です。

 

急いで、玉網を伸ばします。

玉網を伸ばして、鯖を掬います。

玉網に鯖の重量がのります。

 

ズッシリ。

 

玉網を引き上げて、鯖を地面に置きます。

これはデカイ。

一目でデカサが目につきます。

体高もかなりあります。

しかも、腹に金色がのっています。

 

キンサバダー。

 

キンサバ、キター。

 

とはいえ、喜んでばかりはいられません。

 

しめ鯖で食するには、急いで内臓を抜くことが必要です。

ハサミで喉を切り、腹を縦に切ります。

そして、急いで内臓を抜く。

 

 

 

アニサキス、コワイデス。

 

オナカ、イタイノ、イヤデス。

 

ダカラ、スグニ、ナイゾウ、ヌク。

 

 

 

内臓を抜いた鯖を、塩水を張ったバケツに突っ込み、血抜きします。

 

これで、旨いしめ鯖が食える。

 

タノシミダーーーーーー。

 

 

ヒラメのあら煮

ヒラメの頭を煮付けに。

醤油、味醂、酒で煮るだけ。

濃い煮付けが好きなので、水は入れません。

今日の昼ごはんは、ヒラメの刺身とヒラメの煮付け。

 

トウゼン、ギンジョウシュ、ビール、ノミマス。

 

ヒルデスケド。

 

ナニカモンダイデモ。

 

 

 

刺身、煮付け、吟醸酒と合いすぎる。

 

夜でも、昼でも、旨いものは旨い。

 

 

 

煮付け、頭なので、可食部は少ない。

でも、美味しい。

煮付けの場合、身は、小さい部位が美味しい。

 

ウーン、ウマイゾー。

 

 

最後の締めは、白湯づけ。

 

ご飯に白湯。

 

おかずは、煮付け。

 

白湯づけに、煮付けが合う。

 

たまらん。

 

こんな昼飯、たまらん。

 

 

ヒラメ、捨てる部位なし

ヒラメを捌きました。

五枚に開きます。

 

背の身が二枚。

これは刺身と唐揚げ、西京漬け。

軽く塩をふり、キッチンペーパーにくるみ、冷蔵庫。

刺身で残る皮は唐揚げ。

 

腹の身が二枚。

これも刺身と唐揚げ、西京漬け。

軽く塩をふり、キッチンペーパーにくるみ、冷蔵庫。

刺身で残る皮は唐揚げ。

 

骨。

出汁と煎餅にする。

一日干して、骨とヒレに切り分け、冷蔵庫。

 

頭。

醤油、味醂、酒で煮付け。

 

内蔵の肝。

これは刺身。

 

内蔵の胃。

頭と一緒に煮付け。

 

という感じ。

 

捨てる部位、殆ど無い。

 

旨いうえに、殆ど全部食える。

 

オソルベシ。

 

 

 

牛丼かハヤシライスか

牛丼とハヤシライス、具は同じ。

牛肉と玉ねぎ。

金鯖、昼ごはんに、牛丼を良くつくっていました。

牛丼ってレシピは簡単。

でも、味が安定しない。

美味しいときもあれば、もの足らないときも。

多分、使う牛肉の脂の分量が安定しないから。

牛丼はスーパーで買いますが、同じ肉は買えません。

その時々によって、脂の割合が異なります。

で、牛丼作ってみると、味がバラケル

思ったより美味しくないことがママあります。

 

ハヤシライスも、脂の多い牛肉が合います。

牛丼と同じ。

でも、安定して美味しいハヤシライスができる。

それは、ハヤシライスの素の味が強いからだと思う。

 

金鯖は、ハヤシライスが結構好きです。

ハヤシライスの甘味が好き。

 

ハヤシライスは、費用も安い。

牛肉が牛丼より少なくて済むから。

 

しかも、ハヤシライスの場合、二次利用が美味しい。

金鯖は、ハヤシライスの翌日はオムレツを作ります。

 

卵三個を使って、プレーンオムレツを作ります。

そこに、昨日の残りのハヤシライスをかけます。

デミグラスソースの替わり。

 

ウマウマ。

 

ハヤシライス、ウマウマ。

 

オムレツ、ウマウマ。

 

ウマウマ ✖️ ウマウマ。

 

 

ハヤシノカチ。