2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
タールにまみれたスキレットを焼いて、タールを焼ききることにした。 まず、炭火をおこす。 日曜大工の廃材を細かく割り、スターターに投入し、着火。 炎が出たら、炭をスターターの中に投入する。 スターター内部の様子をみながら、炭を追加投入する。 使う…
タールまみれのGriswold ディープスキレットが米国から到着。 乾いたタールに覆われたスキレット。 タールはパラパリに乾いている。 多分、かなり長期に亘って、使われていないのかな。 タールで汚れたスキレット、このタール汚れも、味といえば、そのようで…
今日は12月30日。 横浜南部市場に行った。 昨年、バイクで出掛けて、激混みだったので、今年はシーサイドラインを利用した。 シーサイドラインは、空いていたが、南部市場は激混み。 特に、野菜売り場と、魚売り場。 金鯖は魚を買いに行ったのだが、 ス…
幸せとは、普通であること。普通に生活できること。 普通とは、「生きるのが辛くない」こと。 金鯖は四年前に半年ほど、鬱を経験した。 ● 食べ物の味がしない。食欲がない。食事がしんどい。 ● テレビを見るのが、しんどい。 ● 椅子に座り続けるのが、しんど…
金鯖は不眠症になりました。 四年前の冬の、ある寒い夜に。 原因は更年期障害です。 医師に確定診断された訳ではありません。 医者からは、見捨てられました。 金鯖が、「更年期障害」と決めただけです。 還暦を過ぎて、身体の何かが変化したのだと。悪い方…
金鯖は四年前、鬱になりました。 四年前の冬、更年期障害により、不眠症になりました。 不眠症が引き金になり、鬱になりました。 そして、半年後に抗うつ剤によって回復しました。 鬱になった当初、自分が鬱病であることを認められませんでした。 不眠症とは…
金鯖はディープスキレットを収集している。 米国のヴィンテージ物。 鋳鉄で作られたディープスキレット。 日本で鋳鉄といえば南部鉄器が有名。 でも、南部鉄器はマニア心をくすぐらない。 くすぐられない。 久慈の砂鉄鍋が面白い。 その武骨さ。 トンドモナ…
鋳鉄は脆い。 先日も、鋳鉄フライパンを一つ割ってしまった。 日常使いにしていた鋳鉄フライパン。 気が付いたら、ヒビが入っていた。 フライパンの側面に油シミがあったので、観てみるとヒビが入っていた。 もう使えないので、処分することに。 そのままの…
売ったり、買ったり、これが案外楽しい。 金鯖は、ディープスキレットを収集している。 米国のヴィンテージ物。 購入するのは、米国のオークションサイト。 日本の中間業者(セカイモンとか)を通して。 オークションで購入する際に、勢いで、収集対象ではない…
ある年の暮れ、12月。 散財をした。 金鯖は、ディープスキレット(チキンスキレットともいう)を収集している。 普通のスキレットではなく、深いスキレット。 古き米国の深型フライパン。 武骨ながらも優れたデザイン、職人のスピリッツを感じさせる品質、鋳鉄…