調理器具

タールまみれスキレットを焼く

タールにまみれたスキレットを焼いて、タールを焼ききることにした。 まず、炭火をおこす。 日曜大工の廃材を細かく割り、スターターに投入し、着火。 炎が出たら、炭をスターターの中に投入する。 スターター内部の様子をみながら、炭を追加投入する。 使う…

タールまみれのGriswold ディープスキレット

タールまみれのGriswold ディープスキレットが米国から到着。 乾いたタールに覆われたスキレット。 タールはパラパリに乾いている。 多分、かなり長期に亘って、使われていないのかな。 タールで汚れたスキレット、このタール汚れも、味といえば、そのようで…

久慈の砂鉄鍋

金鯖はディープスキレットを収集している。 米国のヴィンテージ物。 鋳鉄で作られたディープスキレット。 日本で鋳鉄といえば南部鉄器が有名。 でも、南部鉄器はマニア心をくすぐらない。 くすぐられない。 久慈の砂鉄鍋が面白い。 その武骨さ。 トンドモナ…

鋳鉄は脆い、だが良い。

鋳鉄は脆い。 先日も、鋳鉄フライパンを一つ割ってしまった。 日常使いにしていた鋳鉄フライパン。 気が付いたら、ヒビが入っていた。 フライパンの側面に油シミがあったので、観てみるとヒビが入っていた。 もう使えないので、処分することに。 そのままの…

年末の散財

ある年の暮れ、12月。 散財をした。 金鯖は、ディープスキレット(チキンスキレットともいう)を収集している。 普通のスキレットではなく、深いスキレット。 古き米国の深型フライパン。 武骨ながらも優れたデザイン、職人のスピリッツを感じさせる品質、鋳鉄…

Wagnerware のスキレットを再生する

Wagnerware のスキレットを購入しました。 セカイモンを見ていました。 何とはなしに。 そして、Wagnerware の蓋つきの12inchスキレットを発見しました。 そのスキレットは、錆だらけ、脂汚れが酷い、クロームメッキ仕上げ、と欠点だらけ。 でも、値段は少し…

CHFのディープスキレットが到着

CHF のディープスキレットがアメリカから到着しました。 早速、荷物を開梱します。 アメリカから輸入した荷物は、いつも雑な梱包です。 大きなダンポールにどっさりの緩衝材。 見てくれの良さや、丁寧、なんて全くなし。 商品の破損なしで、相手に到着すれば…

CHFのChicken fryer (ディープスキレット)

暇なので、オークションサイトを物色していました。 金鯖は、Chicken fryer(ディープ スキレットとも) を収集中です。 Gridwold、Wagnerware 、以外にアンティークChicken fryer は無いものか。 そして、発見しました。 CHF (Chicago Hardware Foundry)と…

Griswold skillet #5

Griswold のスキレットNo5を持っています。 蓋付きのスキレットです。 鋳鉄製です。 Griswold のスキレットはNo で大きさを表します。 No 5は、径が20cm強の大きさです 可愛くて味があります。 物として、存在価値を感じます。 所有欲をくすぐります。 こ…

チキンスキレット

Griswold というアメリカの今は無きブランドがあります。 鉄やアルミの鋳造製品ブランドです。 スキレットやダッチオーブンが主力の製品だったようです。 このブランドですが、コレクションアイテムとして、アメリカでは人気があるようです。 EBay に出品さ…