金鯖家の水備蓄

私は、趣味で金魚を飼育しています。

リビングに100リットルの水槽が一つ。

家の裏側に、200リットルのプラ舟が一つあります。

金魚を飼育する必要性として、飼育水の交換用として、常に240リットルの水をポリタンクで備蓄しています。

金魚飼育をしていると、緊急に水が必要な場合があります。

そのために、水を備蓄しています。

もし、金鯖家が被災した場合は、ポリタンクの水240リットルを飲用水として利用し、金魚の飼育水300リットルをトイレ用水にあてようと計画しています。

リビングの水槽が地震で倒れると、リビングが悲惨なことになりそうで、怖い面もあります。

災害対応を考えた場合、水備蓄は絶対に必要です。

市販の飲料水のペットボトルを買いだめされている方も多いと思います。

しかし、大災害が起こって数十年も経過すると、誰でも災害への警戒心は緩みます。

警戒心が緩むと、水備蓄も怠りがちになります。

金鯖は金魚や熱帯魚の飼育を薦めます。

できれば大型水槽で。

大型水槽で魚飼育をしていれば、最低限でも、水槽の中に水はありますから。

飲めませんが。

それ、あかんやん。

できれば、水槽の飼育水交換用の水を備蓄しておけば、その水は飲料水に使える筈です。