アルミ製のタライを買う

アルミタライを買いました。

金魚の飼育水交換の際に使います。

金魚の飼育水を交換する際に、水槽の金魚を一時的に水槽から退避させる必要があります。

その退避先はバケツで良いのですが、その後、飼育水に戻す際に水温を合わせる必要があります。

金魚飼育当初は、ビニール袋をその用途に使っていました。

バケツに退避させていた金魚を飼育水ごとビニール袋に入れ、換水後の水槽に浮かべて水温調整する方法です。

この方法でも大きな問題はないのですが、水温合わせのために水槽に浮かべたビニール袋をそのまま忘れることがあります。

そして、気が付いた時には金魚が酸素不足で苦しそうになっています。

このような事態が数回発生し、その後はビニール袋を使うことはやめました。

その後は、プラ容器を使ったり、廃棄予定のアルミ鍋を使ったりしていました。

プラ容器の問題は、水温合わせに時間がかかること。

反対に、アルミ鍋は水温合わせの時間が超速で良いのですが、硬くて、小さい。

硬いアルミ鍋を水温合わせで水槽に浮かべると、鍋と水槽がぶつかってカンカン音がうるさいですし、水槽にも良くありません。

水槽の淵が欠けるのも嫌です。

近頃、金魚が大きくなり、アルミ鍋では水量不足で金魚がパクパクするようになっていました。

そこで、新たに水温合わせ用の容器を購入することにしました。

金鯖は、水温合わせに必要な容器には次の四点が必要と整理しました。

  •  金魚が10匹ほど入っても十分な容量があること。
  •  熱伝導が良く、水温合わせが超速で完了すること。
  •  水槽に被害を与えない容器であること。
  •  高価でないこと。

この四点を満足する容器を探して、ネット世界を探索しました。

その結果、アルミタライを発見しました。

モノタロウでクリック。

先日、到着したアルミタライを使って水槽の換水をしました。

思った通りの使いやすさでした。