金魚の餌

金魚の餌を替えました。

沈下性の餌を浮上性の餌に替えました。

裏にあるプラ舟の水が、青水になることがあります。

夏に、プラ舟の掃除をして、苔をキレイに取り除きます。

そうすると、数日で青水になります。

不思議と、青水になっているプラ舟を、苔を掃除しないで換水すると、青水にならない場合が多いようです。

 

青水になると、沈下性の餌を使っていると、沈んだ餌が見えなません。

青水になったプラ舟の掃除のために水を抜くと、食べ残しの餌が底に残っていることが多くあります。

餌の量は変えないのに。

青水が濃くなると、金魚にも餌が見えない状態になるのかなと推測しています。

しかし、餌の食べ残しが発生することは困ります。

食べ残しによる水質悪化はどうしても避けたい。

水質悪化は、病気に直結します。

病気の発生は、可哀想。

そこで、対策として浮上性の餌に替えることにしました。

浮上性の餌であれば、食べ残しはすぐに分かります。

 

そもそも、沈下性の餌を使い始めた理由は、金魚の転覆が起こったからです。

沈下性の餌に替えても転覆は治りませんでしたが。

当時は、浮上性の餌を食べるときに空気を吸って転覆するのかなと勝手な推測で餌を沈下性に替えました。

今は、転覆に餌は無関係と考えています。

金魚が転覆する理由は、水質悪化が関係していると推測しています

 

金魚飼育も10年になります。

金魚飼育で最も大事なことは、水だと痛感しています。

良い水質を維持すること。

水質が良いと苔が発生の発生が抑制されます。

金魚も健康。

水槽キレイ、水キレイ、金魚もキレイ。

 

餌を浮上性に替えて1ヶ月、金魚の転覆は発生していません。

 

 

1ヶ月経過しました。

水槽の金魚が一匹転覆しました。

この転覆した金魚は、家裏のプラ舟に移しました。

翌日にプラ舟の様子をみると、転覆した金魚は元気に泳いでいました。

良かった。良かった。

金鯖家の金魚は、プラ舟に移すと転覆症状は治ります。

 

餌を換えたこと、影響あるのかな。

まだ餌の在庫があるので、しばらく様子をみたいと思います。