リビングに金魚がやってきた

金魚とプラ舟が到着しました。

金魚は新潟から送られてきました。

金魚の体調を心配したのですが、全く問題ありませんでした。

酸素が入ったビニール袋の中で元気そうです。

早速、6匹の金魚をリビングの水槽に移します。

水槽には濾過器はセット済み。

水も入り、濾過バクテリアも生息。

金魚を迎える準備はできています。

金魚を水槽に移すまえに、水温調整をします。

水温調整とは、金魚が入っていた元の水と、水槽の水に温度差がある場合、元の水の温度と水槽の水温を同じ温度に合わせることを云います。

金魚は変温動物ですから、急激な水温変化に耐えられません。

急激な水温変化にさらされると、体調を崩し、病気になると言われています。

これは人間も同様ですね。

水温が合うと金魚を投入します。

新品水槽に綺麗な水、綺麗な金魚。

綺麗やん。

金魚も元気そうや。

しばらく水槽を眺めます。

'たまさば'、いい金魚やな。

買って良かった。

これで、リビング水槽への'たまさば'引っ越しは完了。

次はプラ舟のへの'たまさば'引っ越しです。

プラ舟は家の裏側に置いています。

北側で日陰になることが多い環境です。

プラ舟に200リットルの水を入れます。

当然カルキは抜きます。

プラ舟には‘水作ジャンボ’という濾過器を使いました。

ジャンボは、二機、投入しました。

‘水作ジャンボ’は、金魚飼育に良く使われる‘水作’の巨大版です。

かなりでかい代物です。

新潟から送られた飼育水もプラ舟に投入します。

リビング水槽の濾過器に生息しているバクテリアも投入します。

これで、プラ舟の飼育水はできあがり。

リビング水槽に投入した残りの金魚16匹、プラ舟に入れます。

プラ舟の色は青。

金魚の赤が映えます。

いいな。

大きなプラ舟でゆったり泳ぐ金魚、見入ります。

これで、完了。

こうして、新潟から送られてきた‘たまさば’は無事、我が家に移住しました。