金鯖は釣りが趣味なので、釣り餌の保存が必要です。
そのこともあり、200リットル収納できる冷凍ストッカーを購入しました。
冷凍ストッカーには、釣り餌以外に、食料備蓄として大豆30kgと玄米30kgを保存しています。
私が冷凍ストッカーを使っての備蓄を選択したについては、釣り餌保存以外にも大きな理由があります。
それは太陽光発電です。
現在我が家の屋根には年間6000Kwh発電できる太陽光発電システムが設置されています。
冷凍ストッカーの年間消費電力は300Kwhですから、屋根の太陽光発電システムが発電する電力量の5%にあたります。
年間6000円の冷凍ストッカーの電気代金は大きいと思いましたが、
太陽光発電システムの5%の電力で強力な食料備蓄が行えるのであれば、これはやるべきと考ました。
実際に、大きな冷凍ストッカーがあると、結構便利です。
安く購入できる冷凍食品や肉類の保存にも活用しています。
その後の感想です。
冷凍ストッカー設置から、約7年経過しています。
この7年の間、幸いにも私には大きな災害はなく、冷凍ストッカーに保存している食料も出番がありません。
何も出番がないと、少し寂しい感じもします。
おかしな話ですが。
7年も経過してくると、冷凍ストッカーの故障が気になります。
もし、冷凍ストッカーが故障したら、どうするのか。
今、故障したら、買い替えます。
もっと年を取ると考えが変わるかも。
明日のことは明日考えよう。