釣りの経済学

釣りにはいくらのお金が必要なのでしょうか。

釣りに必要な道具。

⚫ 釣竿

⚫ リール

⚫ 釣糸

⚫ 釣り針

⚫ 錘

⚫ 餌、ルアー、餌木

⚫ クーラーボックス

⚫ ハサミなどの小物

 

釣りに付帯する費用

⚫ 釣場への交通費

⚫ 有料釣場の料金

 

こう列挙すると、まともな道具を揃えると、初期費用で三万円ほど。

 

お金がかかるのは、餌、交通費、釣場料金。

金鯖の場合は、

餌はコマセとサビキ。700円。

交通費は、バイクのガソリン代。100円。

釣場料金はなし。無料の岸壁に行くから。

しめて、800円。

釣りをしている時間は平均三時間ほど。

時間単価は、270円。

 

一方、投資にたいするゲインは魚。

金鯖の場合、魚が釣れるのは三回に一回。数匹。

一食分ほど釣れることはほとんどない。

従って、金銭に換算出来るほどのゲインはない。

 

まあ、趣味なので、金銭的なゲインは不要ですが。

 

金鯖のように、近隣の無料釣場で釣りをする場合は、一時間300円の趣味。

 

ヤススギル。

 

コーヒー、イッパイ、ヨリヤスイ。

 

 

 

一方、

 

釣場が遠いと、交通費が嵩む。

 

舟に乗ると諭吉が消える。

 

 

余得として、

スーパーでは買えない新鮮な魚が食べることが出来る。

 

コレハ、サイコー。

 

アジフライ。

 

アジサシミ。

 

ウマイゾー。

 

 

ビールにアジフライ。

 

ギンジョウシュにアジサシミ。

 

ニホンニウマレテ、ヨカッター。

 

カンケイナイカ