2017年のある日、何気なく水槽を見ると、水槽の水位が下がっています。
注意して見ると、水槽台が水で濡れています。
嫌な感じがしました。水槽から水が漏れているようです。
一瞬、水漏れは見なかったことにしようと思いました。
うわ、水、漏れてるやん。
見なかったことにしょうかな。
無理やな。
水、漏れてるもんな。
しかし、すぐに対応しないと酷いことになることは明白です。
気持ちを切り替えて、緊急対応することにしました。
まずは、金魚をバケツに移します。
次に、水槽の水をバケツでくみ出します。
そして、浸水被害状況を確認して、雑巾で拭き取ります。
不幸中の幸いでした。
水槽から水が漏れ出して、早い時期に気がついたようです。
水槽台は水で濡れたのですが、水槽台以外には被害は及んでいませんでした。
緊急対応の次に必要なことは、金魚の避難場所を確保することです。
我が家の場合、家の裏のプラ舟があります。
バケツに緊急避難した金魚は、その後、プラ舟に移しました。
これで、緊急対応完了。
ホッとします。
我が家の場合、リビングの水槽と裏庭のプラ舟、金魚の飼育環境が二つあるために、このような対応が出来ますが、そうでない場合は、困ることになりそうです。
この水漏れ水槽、どうしよう。
水槽、修理できるのかな。
買い替えかな。
後日談。
水漏水槽、今では物置で収納ボックスに使っています。
処分するにも、お金いるしね。