金鯖は、大災害対策において最も大事なことは被災を避けるだと考えています。
災害を避けるためには住居の立地が最も大切です。
地盤が強固で、浸水被害に遭わない高台が理想です。
そして、最新の建築基準法に合致した住居に住む事です。
台風からの被災を想定すると強風への対応も重要です。
この3つを守れば、被災する可能性は格段に少なくなるでしょう。
住居が被災しない対策ができて、初めて備蓄が活きてきます。
金鯖は、備蓄の基本は水だと考えています。
食料の備蓄も大切なことですが、食料は普通に生活していれば、数日間の備蓄はあるのではないかと思います。
しかし、水は水道をひねれば出るものです。
飲用水としてペットボトルの水を利用していれば別ですが、普通は水を備蓄することは考えません。
水備蓄がない状態で大災害に遭ってしまうと、非常に困った事態になります。
水が無ければ、料理も出来ません。
トイレの水も流せません。
これ、ムッチャ困る。
どうするの。
バケツにする?
それしか無いよね。